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zoom RSS 箱根駅伝の棄権は監督に決めさせない

<<   作成日時 : 2008/01/03 20:58   >>

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どの大学にも優勝のチャンスがありそうに見えた
箱根駅伝。結局10区走って優勝するには
駒が揃っているのが一番だという単純な法則が
適用された結果になった。
優勝候補と言われた東海大学が棄権前に
優勝争いから脱落していたのは、
図抜けたエース2人だけでは20km以上の10区を
まとめることができなかったからだろう。
出雲のような短い距離ならなんとかなっても
全日本・箱根となると、どうしても人材不足が
露呈する。

その点、早稲田は後方がもたついたことにも
助けられたが、竹澤以外の9人がそれなりに
まとめたことが今回の結果につながったのだろう。
同じことは上位をキープし続けた山梨学院にも言える。
モグスの貯金を往路の選手がさして損なうことなく
走り切った。復路は毎年この大学の課題だが、
今回はずるずる落ちなかった。

問題は棄権校とブレーキを起こす選手の多さだろう。
往路の順大や6区の駒大の選手は、明らかに責任を感じた
突っ込みすぎ。

東海大はTVに映ったときにはすでに倒れていたので
詳細は不明だが、順大と大東文化大の管理者(監督・コーチ)は
TVの中継では「将来を考えた苦渋の決断」としていたが、
決断が遅すぎる。

選手の意思を確認しても、「止める」と言えるはずがない。
他の陸上競技は個人競技だから棄権するのも個人の自由だが
駅伝は団体競技だからだ。監督・コーチは大学の事情もあるだろうから
簡単に選手を止めることができないように見える。
となると、選手の将来を守ることは主催者の責任だろう。
東海大の佐藤悠基選手が昨年いま一つ結果が出せなかったこと、
今年の7区でも途中で足に不調があったらしいことと、去年の1区で
無理をしたことに絶対関連がないと誰が言いきれるか。

1回のストップはまだ回復する可能性があるというなら
そこですぐに止めろとは言わない。
しかし、2回目に倒れた場合には、無条件に
レースを中止させるよう、ルールを改めたらどうか。

箱根駅伝は本来、優秀な長距離選手をたくさん育成することを
目的としているはずが、日本の男子選手は社会人になると
故障が多くなり、結果を残せず現役引退となる選手が多い。
箱根の区間記録保持者でその後大成した選手がどれだけいるか、
考えてみても、少なくとも近年の駅伝が選手育成に貢献しているとは
とても言えないだろう。

駅伝ファンとしては、ここから世界で戦える選手が出てきてほしいのだ。
そのためにも、選手の育成方法と、レースの棄権のルールを
ぜひ各校で真剣に考えてほしい。

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